過去最高の、約30万4,000人が応募した「東京マラソン 2013」(©東京マラソン2013公式ホームページ)

一般財団法人 東京マラソン財団は、2013年2月24日開催の「東京マラソン 2013」に出場するランナー参加者の一般募集を8月31日に締め切り、申込総数(マラソン・10km)が30万4,508人に達したと発表した。

マラソンの抽選倍率は10.3倍に!

マラソン(42.195km)については申し込み人数が30万3,450人、抽選倍率は約10.3倍で、いずれも過去最高となった。10kmは、申し込み人数1,058人で倍率は約2.6倍。

チャリティランナーも募集中

また同財団では、2011年大会より、スポーツを通じて社会貢献を行える世界水準の大会を目指し、チャリティ制度を新たに設けている。今回も「東京マラソン 2013 チャリティ"つなぐ"」として、8月1日より寄付金及びチャリティランナーを募集。チャリティランナーは、10万円以上の寄付を行い、希望によりマラソンに参加の上、チャリティ活動をアピールする。

9月3日午前10時現在の、参加料・寄付金の入金が確認されたチャリティランナー申し込み人数は、326人となっている。定員は先着3,000人で、申し込みは12月16日まで。申し込みは、チャリティランナー募集ページから。