NTTドコモは4日、データ通信端末「L-05A」「L-07A」の2機種について最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、海外の一部地域において、まれに正常に通信できない事象について改善する。
ソフトウェア更新にはOSがWindows PCが必要。ソフトウェア更新ツールをダウンロード後に、ソフトウェア更新を行う。ファイル名は「L-05A」が「L-05A_SWUpgrade_VT0b.exe」でファイルサイズは15,214KB。最新ソフトウェアはVT0bとなる。
一方、「L-05A」のファイル名は「L-07A_SWUpgrade_V10d.exe」でファイルサイズは35,830KB。最新ソフトウェアバージョンはV10dとなる。