マウスコンピューターは3日、同社製デスクトップPC「LUVMACHINES Slimシリーズ」と「LUVMACHINESシリーズ」に、第3世代Intel Core i3プロセッサ搭載モデルを追加したと発表した。同日より販売を開始し、エントリーモデルの基本構成時の直販価格は、スリムモデル「Lm-iSH430E」が44,940円から。ミニタワーモデル「Lm-iH530E」が43,890円から。

「Lm-iSH430E」

@「Lm-iH530E」

「Lm-iSH430E」は、W100mmの縦置き・横置きが可能なスリムタイプケースを採用。SSDとHDDの同時搭載も可能。「Lm-iH530E」は、ミニタワーケースを採用。拡張性が高く、水冷CPUクーラーやグラフィックスボードなどの幅広いカスタマイズが行える。

どちらのモデルもチップセットにIntel H77 Expressを搭載。メモリは最大32GBまで増設が可能となっている。

基本構成時の主な仕様は2モデル共通で、CPUがIntel Core i3-3220(3.30GHz)、チップセットがIntel H77 Express、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2)、GPUがIntel HD Graphics 2500(CPU内蔵)、ストレージが500TB SATA6Gbs、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit。

本体サイズは、「Lm-iSH430E」がW100×D393×H364mm。「Lm-iH530E」がW180×D382×H373mm。