総合刺しゅうメーカーのマツブンは17日、業界初となる定額制販売のオリジナル刺しゅう入りワイシャツおよび刺しゅう入りフリースを発売する。
この秋冬向け新商品も、刺しゅうメーカーが提案するウェアのため、刺しゅうデザインを美しく表現する技術の高さはもちろん、工場出荷ならではの小ロット生産・低価格での生産を実現した。
地球温暖化や節電にともなうクールビズの実施に伴い、企業ロゴ入りのポロシャツは市場でも浸透しきたが、秋冬でも活用できる長袖やアウターは非常に貴重なアイテムのため、年間を通した企業のブランディングにも貢献できるアイテムだ。企業のスタッフユニフォームだけでなく、イベント・販促アイテムとしても活用できるよう、同社ならではの技術により企業のロゴを細部にまで表現する。
10色展開の「オックスフォードボタンダウンシャツ長袖」は、着崩れせずにシワになりにくく、動きやすさにもこだわった設計。7色展開の「フリースジャケット」は、プリントでは表現が難しいデザインも、刺しゅうでしっかり表現することが可能だ。どちらも価格は、刺しゅう加工代を含め3,800円、注文は30着から受け付ける。