KDDIはAndroidスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、画面の自動消灯ができなくなる事象など複数の不具合について改善する。

ARROWS Z ISW13F

今回のソフト更新では、画面の自動消灯ができなくなる事象のほか、WiMAXから3G回線への切り替えで、データ通信不可となる事象、Wi-Fiテザリングの通信速度が低下する事象について改善する。

ソフト更新は「ケータイアップデート」によって行われる。所要時間は約10分。ケータイアップデートはモバイルネットワークを利用し、Wi-Fi通信では実施できない。ケータイアップデート中の端末の操作や電話の発信・着信も不可となる。なお、ケータイアップデートにかかる情報料、通信料は無料。

(記事提供: AndroWire編集部)