ソーラーパネルを使った最新の住まいづくりも提案している

住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは8月31日、香川県高松市に「LIXILショールーム高松」を新設オープンする。約1,000平方メートルと住設メーカーでは香川県内最大級の展示面積を持ち、総合住生活企業としての情報発信拠点として、LIXILグループの住まいに関する商品・サービスを提供していくという。

同社ショールームとして四国エリアで初めて、館内で消費する電力の一部に、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用。建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。

また、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で、商品を確認できる空間展示を充実させている。長い日照時間を持つ同県の特性に合わせ、ソーラーパネルを使った最新の住まいづくりを提案。屋外展示のカーポートに設置したソーラーパネルなども見ることができる。

さらに、屋外には約250平方メートルものスペースが用意されている。

【関連リンク】

【レポート】首都圏最大級の住宅ショールームで“いい暮らし”を体感 - LIXIL

LIXILが「第6回キッズデザイン賞」2部門で受賞

松山ケンイチ&広末涼子が仲良し夫婦役でCMに登場-LIXIL

沖縄の気候風土に対応した商品を提案。「LIXILショールーム沖縄」オープン

使いやすさを充実させたパブリック洗面「ノセルカウンター スラント」発売