タカミは8月28日、「現代女性のボディケア事情に関するアンケート」の結果を発表した。調査は8月21日、全国のボディケアをしている25歳~45歳の女性300名を対象に実施された。
「他人にボディの肌を見られても自信のある距離は?」という質問で、「1m以上」と答えた人は80.1%に上っている。そのうち「他人にボディの肌を見られて自信のある距離はない」と答えた人は25%で、女性の肌への自己評価が厳しいことが明らかになった。
また、「至近距離から見られたくないボディの部位は?」という質問に対し、最も間近で見られたくない部位は、1位「ワキ(56.1%)」、2位「背中(42.0%)」、3位「腕・脚(39.7%)」、4位「お尻(37.5%)」、5位「ひじ・ひざ(36.2%)」という結果となった。
さらに、「ワキの下についてどのような悩みをもっていますか?」という質問をしたところ、1位「黒ずみ(62.2%)」、2位「ブツブツ(40.6%)」、3位「くすみ(23.1%)」となった。
同様に「背中の部位についてどのような悩みをもっていますか?」と質問したところ、1位「ブツブツ(70.9%)」、2位「ザラつき(23.1%)」、3位「黒ずみ(17.2%)」という結果となり、ボディの肌悩みとして黒ずみやブツブツなどの悩みを持つ女性が多いことが浮き彫りとなった。
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