レオナルド・ディカプリオ、ロバート・パティンソンを傷心旅行に誘う

俳優のレオナルド・ディカプリオが、不倫騒動によってクリステン・ステュワートと破局したロバートを立ち直らせるために、ロバート・パティンソンを男だけの傷心旅行に誘ったという。

ディカプリオは、共通の友達であるリース・ウィザースプーンを介して連絡をとり、自身がプロデュースした『ランナー、ランナー』の打ち上げにロバートを誘ったと、関係者がショービズ・スパイに語っている。「ディカプリオはロバートにとって長年のロールモデルなんです。だからディカプリオから電話がかかってきたときはロバートはかなり驚いていましたね。ディカプリオは自身がプロデュースした映画『ランナー、ランナー』の制作の打ち上げパーティーでプエルトリコにいた時にロバートを誘ったようです」

これまでディカプリオは、ロバートと俳優として映画業界でお互い比較される存在であったため、特にロバートには思い入れがあり、クリステンとの不倫騒動で傷ついたロバートに何か特別なことをしてあげたかったようで、先の関係者はさらにこう続けている。

「ディカプリオは海岸沿いの秘密の場所にある豪邸のブッキングをして、ロバートや自身の友達とでプライベートなパーティーをしたいようです。ディカプリオは、2年前のハイチ基金で出会ったリースを通してロバートに連絡をとりました。ロバートが周囲から将来のレオナルド・ディカプリオと言われてた頃からずっと気にかけていたんでしょう。ディカプリオはロバートが自身の気兼ねない友人たちと一緒にリラックスできればいいと思っているようですね。ディカプリオはその友人たちを野球帽のコレクションに例えて、自分のようにモデルと付き合えばいいと冗談を言ってましたね」

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