NTTドコモは27日、同社販売のAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン F-12D」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、本体の電源をOFF/ONをすると、待ち受け画面のiチャネルおよび時計が正しく表示されない事象について改善する。

「らくらくスマートフォン F-12D」

アップデートはあらかじめ設定した時間に自動で書き換えが行われる。午前2時から午前5時がデフォルト。待ち受け中に設定/その他/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、操作を行うことで即時更新も可能。ソフト更新後のビルド番号はV18R30Cとなる。

関連記事

・NTTドコモ、「らくらくスマートフォン F-12D」を8月1日に発売開始(年月日)
・【レビュー】アプリが追加できない「らくらくスマートフォン」は本当にスマホなのか? - 実機に触れて"スマホ"を再考(2012年8月10日)