ロンドン五輪閉会式のアフターイベントでは、スパイス・ガールズとともにパーティ三昧だったというリアム・ギャラガー。 日本では6月29日に「プリティー・グリーン」の第1号店が東京・青山にオープンしている (C)BANG Media International |
元オアシスで、現ビーディ・アイのフロントマン、リアム・ギャラガーが、自身のファッションブランド「プリティー・グリーン」の広告に起用するモデルをファンから公募するという。
リアムは、同ブランドの新作アイウェア・コレクションのキャンペーン広告に出演するモデルを限定サングラス購入者の先着50名から選び、アデルやプロフェッサー・グリーンなどを撮影した経験もある写真家トム・オクスリーがモデルの撮影を担当するという。8種類のサングラスを取り揃えた同コレクションは、イギリスにある同ブランド11店舗の中の1店舗またはオンラインで購入可能。
リアムは以前、音楽業界はどうしようもないろくでなし人間の集まりであり、そこからファッション業界に目を向けるようになったとデイリー・テレグラフ紙に明かしている。「今レコードなんて売れないから、ちょうどいいタイミングだって思うんだ。前から計画してたことじゃないさ。ただちょうど今だったってだけなのさ。俺は別にファッション業界にハマりたいわけじゃない。悪気はないが、音楽ビジネスの90パーセントはバカな奴らが牛耳っていて、ファッションも似たり寄ったりだって思うからね。分かるだろ?」
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