アウトドア・ブランドのティンバーランドジャパンは、9月より、コンパクトに携帯できるウィメンズブーツ「ラドラートレイル ミッド キャンプ インシュレーテッド」を発売する。価格は12,600円。カラーは8色。
同製品は、アウトドアで使用される寝袋からインスピレーションを得て誕生した。折りたたんで左右を一つにジップでとどめることのできるデザインで、荷物にならずにカバンのわずかな隙間にコンパクトに収納できるため、ブーツでありながら簡単に持ち運ぶことができるという。
さらに、冬場の足もとを暖かく包み込む最新テクノロジーとして、中綿には超軽量で、優れた保温性と通気性を発揮するPrimaloft(プリマロフト)のリサイクル素材を使用。また、P2i社のIon-Maskテクノロジーによるナノレベルの撥水(はっすい)加工により、通気性を妨げず、雨や濡れた路面にも強い特性を持っている。
そのほか、リサイクルラバーを使用したアウトソール、ペットボトルをリサイクルしたライニングや、履き口のフリースのトリミングなどさまざまな箇所に、環境に配慮したリサイクル素材を取り入れているとのこと。
コンパクトに携帯できる利点を生かして、アウトドアや、旅先でのセカンドシューズとしてはもちろん、あるいはデーリーなコーディネートのアクセントとして、幅広く使うことができる。
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