KDDIは、同社が提供するau携帯電話6機種について、ソフトウェア更新機能「ケータイアップデート」を8月23日より実施すると発表した。
対象機種は、ソニー・エリクソン製の「BRAVIA Phone U1」「BRAVIA Phone S004」「BRAVIA Phone S005」「Cyber-shot ケータイ S006」、京セラ製の「K011」「簡単ケータイ K012」。
ソニー・エリクソン製の4機種は、8月23日より提供を開始。アップデートは、電子証明書への署名で用いられるハッシュ関数において、SHA-1より強固なSHA-2を利用した新しい認証仕様に対応するためのもの。
京セラ製の2機種は、8月30日より提供を開始。アップデートを導入することで、K011、簡単ケータイ K012のSMS(Cメール)受信時の表示不具合を改善できる。K011は、緊急速報メールにも対応する。