ジョニー・デップが、史上最高クラスの出演料で『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾に続投することが決定した。
大ヒットシリーズ第5弾への出演することになったジョニーは、これによって6,000万ポンド(約75億1,200万円)もの出演料を手にするものと見られている。また、14年間連れ添ったパートナーのヴァネッサ・パラディと6月に破局したジョニーは、これから子ども2人の養育費とヴァネッサの生活費の支払い義務があるものの、自身の俳優としての価値が下がらないように役選びには慎重になっていると関係者はザ・サン紙に語っている。
「ジョニーはあまり多くの映画に契約しないよう慎重になっています。なぜならジョン・トラボルタやニコラス・ケイジのように映画に出演しすぎて自身のキャリアの価値を下げたくないのです。今回の『パイレーツ・オブ・カリビアン』第5弾の契約金は巨額なので、今後ジョニーは契約金にこだわらず、内容重視で役選びができるでしょう」
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズへの続投が決まったジョニーだが、プライベートでは早くもアンバー・ハードとの恋の噂もある。
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