ソフトバンクモバイルは21日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 106SH」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新によりブラウザが強制終了する事象について改善する。

AQUOS PHONE Xx 106SH

同社では、利用者を対象に順次SMSによるお知らせメールを送信。お知らせメールの記載予定日時に自動ダウンロードが開始される。自動ダウンロードの時間変更や取り消しは行えないが、手動による即時ソフトウェア更新は可能。ソフトウェアのダウンロードは3G回線、Wi-Fi回線のどちらにも対応している。ダウンロード完了後にユーザーによりソフトウェア更新を行う流れとなる。ソフト更新後のビルド番号は、S0020となる。

(記事提供: AndroWire編集部)