ジャパンネット銀行は20日、JNB投資信託で新たにREIT(不動産投資信託)や豪ドル債などに投資する毎月分配型の5本のファンド販売を開始したと発表した。

これによりJNB投資信託の取扱ファンド総数は201本(うち販売手数料が無料のノーロードファンドは49本)となった。JNB投資信託では、運用成績・資金流入状況・成長性等の観点からファンドを厳選し、顧客のポートフォリオ構築に役立てるよう、バランスにも配慮したラインアップを展開。なお、9月中旬までにさらに10ファンドの追加を予定しているという。

新規取扱ファンド

  • 三井住友・グローバル・リート・オープン<世界の大家さん>

  • ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)

  • インデックスファンド Jリート

  • オーストラリア公社債ファンド<オージーボンド>

  • アジア・オセアニア債券オープン(毎月決算型)<アジオセ定期便>

ジャパンネット銀行の投資信託の特徴

  • 来店不要のインターネット注文なので、夜間・休日でも好きな時間(システムメンテナンス時を除く)に取引可能

  • 販売手数料はネット銀行ならではの水準

  • 普通預金口座と投資信託口座が連動しているため、口座間の資金移動の煩わしさがない

  • 全ファンドが1万円から購入でき、月々1000円からの積み立ても可能

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