NTTドコモは21日、Andoridスマートフォン「Xperia arc SO-01C」の最新ソフトウェアの提供を開始した。最新ソフトを導入することでmicroSDXCカード利用時に、microSDXCカード内のデータが破損する事象を改善する。
アップデートにあたっては、端末本体による方法、パソコン接続による方法がある。端末本体による方法では、自動更新が非対応で手動での対応となる。ホーム画面/「メニューキー」/「本体設定」/「端末情報」/「ソフトウェア更新」の手順で更新を行う。パソコン接続による方法では、あらかじめソニーモバイルコミュニケーションズが提供する「PC コンパニオン(PC Companion)」が必要となる。
更新時間は約7分で、ソフト更新後のビルド番号は4.0.1.C.1.24となる。
(記事提供: AndroWire編集部)