ソフトバンクモバイルは16日、発売中のAndroidスマートフォン「ARROWS A 101F」の最新ソフトウェアを公開したと発表した。最新ソフトウェアを導入することで、指紋認証機能の精度を向上するほか、稀にリセットや電源自然切れが発生する事象を改善することができる。
ARROWS A 101Fは、約4.3インチQHD(960×540ドット)の有機ELディスプレイを搭載したスマートフォン。CPUは1.5GHzデュアルコアの「MSM8960」を搭載するほか、下り最大42Mbpsの通信サービス「ULTRA SPEED」をサポートする。
端末の「本体設定」の「ソフトウェア更新」から「データ取得開始」を選択することで最新ソフトウェアの更新が可能。
(記事提供: AndroWire編集部)