「三ヶ日みかんハイボール列車」でご当地ハイボールを楽しもう |
天竜浜名湖鉄道では9月1日、2日の2日間、開業25周年を記念し、ご当地ハイボール「三ヶ日みかんハイボール」を味わうことができる「三ヶ日みかんハイボール列車」を運行する。
同社は、全国有数のみかんの産地である浜松市を走るローカル線「天竜浜名湖線」を運行している。このほど企画された「三ヶ日みかんハイボール列車」は、専用列車で天竜二俣駅を出発し、三ヶ日駅までの約1時間の道中、三ヶ日みかんハイボールを飲みながら、車窓からの浜名湖の眺めを楽しむことができるという。
列車の中で提供される三ヶ日みかんハイボールは、三ヶ日みかんのジュースやシロップ、ウイスキーをソーダ水で割った「ご当地ハイボール」。香りも色も良いため、あまりウイスキーを飲まないような人や、普段カクテルを飲む女性にも飲みやすい味となっている。ハイボールは飲み放題。1人一皿おつまみ付。
また、三ヶ日駅近くに設置された特設会場では、ジャズバンド演奏や景品付ゲーム大会も開催。さらに地元の三ヶ日牛を使ったコロッケなどのオードブルを味わうことができる。
同イベントは両日の16時~18時30分に開催。各日とも定員44名の完全予約制となっている(9月1日は残席わずか)。参加費は1人5,000円。
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