NTTドコモは8日、Androidスマートフォン「GALAXY S III SC-06D」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、spモードメールの添付ファイルを開く際、エラーメッセージが表示され開くことができないケースについて改善する。「GALAXY S III SC-06D」のソフト更新は7月3日の発表に続き2度目。
今回の更新時間の目安は端末本体によるものが約4分、パソコン接続による方法が約13分。時間についてはインターネット回線環境やバックアップデータ量により異なる。
なお、端末本体による更新では「設定」「端末情報」「ソフトウェア更新」の順に選択。更新にはGoogleアカウントの設定が必要になる。パソコン接続による方法では、パソコンに「Samsung Kies」をインストールする必要がある。
(記事提供: AndroWire編集部)