大阪・梅田の商業施設「ハービスPLAZA」2階フロアのリニューアル計画を進めてきた阪神電気鉄道と阪急阪神ビルマネジメントはこのほど、9月7日に新たに7つのショップをオープンすることを発表した。
「ハービスPLAZA」は1997年、インポートブランドブティックやレストランを集めてオープン。「ザ・リッツ・カールトン大阪」の顧客との親和性もあり、梅田エリアにおいてラグジュアリーな位置づけを築いてきた。このたび、開業15周年を機に男性向け嗜好品の選択肢をより拡大することで、同エリアの商業マーケット環境の変化に対応し、「高感度で洗練された"大人の街"」という位置づけを明確化してゆく。
今回のリニューアルで新しくオープンするのは、国内トップクラスのスーツ縫製工場であるリングヂャケットの商品を扱う「ring」、世界的に評価が高いバーテンダー平松良友氏のオーセンティックバー「BAR HIRAMATSU UMEDA」、洋服リフォームの「心斎橋リフォーム」、メンズ・レディスのベルトを扱う「ELLIOT RHODES」、オーダースーツサロン「Masse Attura」、ジュエリーを扱う「EYEFUNNY OSAKA」、時計・アクセサリー・時計ベルトを扱う「LOUIS COLLECTION」の全7ショップで、和洋問わず「オトナの男性のこだわり」に対応する。