恋人の一連の報道に対して、訴える構えを見せたジェニファー・ロペス (C)BANG Media International

ジェニファー・ロペスは、18歳下の恋人、キャスパー・スマートがゲイ専門のストリップクラブと風俗店に入り浸っているという報道に対して訴訟を起こす構えだ。

ジェニファーとキャスパーはこの報道が全く事実に反すると主張し、訴訟を起こす構えを見せており、2人が雇った敏腕弁護士のショーン・ホーリー氏とハワード・ワイツマン氏は、報道を掲載したスター誌とイン・タッチ誌に警告文書を送付。複数の報道は事実無根で悪質、中傷的で、ジェニファーとキャスパーのキャリアと名誉を著しく傷つけるものだと主張している。

7月の報道では、キャスパーがニューヨークにあるストリップ店の前にいる写真が掲載され、スター誌はその店が「ゲイの男性たちが遊び相手を物色する有名スポット」として紹介。さらにイン・タッチ誌は、キャスパーがヘルズ・キッチンにある風俗店のソープ嬢に夢中になっており、ジェニファー43歳の誕生日前日にその店に10分間だけ立ち寄っているとも報道していた。 

TMZ.comによるとジェニファー側の弁護団は警告文の中で、同2誌に記事の完全撤回を要求しているようで、もしそれに応じなければ即時に訴状を提出すると警告している。

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