インテルは7月31日、同社が提唱するUltrabookの特長を生かしたアプリケーションの開発を促進する「Ultrabook向けアプリケーション・コンテスト」の開催を発表した。
Ultrabookが持つ「スタイリッシュ」「高性能」「応答性」「バッテリー性能」「キーボード」といった特長を活用した新規アプリケーション、既存アプリケーションの改善版を募集する。
対象OSはWindows 7およびWindows 8で、具体的な開発テーマとして、タッチ機能を生かしたデスクトップ・アプリケーションや、HTML5で書かれたアプリケーションなどが候補に挙げられている。
アプリケーション・コンテストは、2012年7月31日~9月30日と2012年10月1日~11月30日の2回行われ、それぞれ審査を行い、「インテル賞」「日本マイクロソフト賞」を決定する。また2回目についてはWDLC(Windows Digital Lifestyle Consortium)の「Digital Youth賞」も合わせて決定する。
アプリケーション・コンテストの詳細や応募についての注意事項、結果発表については、インテルの公式Facebookページを確認されたい。