青山商事のスーツショップであるTHE SUIT COMPANYは、7月20日から21日、新卒者の採用面接を行う経営者・役員、会社員、公務員206名を対象に「新卒者の夏の面接時についての調査」を実施。クールビズを導入している会社は8割以上(83.5%)で、面接担当者の面接時の服装も2人に1人はクールビズで対応していることがわかった。
「新卒の就活生の夏の服装として『クールビズ』での就職活動は、採用基準に影響がありますか」という質問で、「影響がある(クールビズはNG)」と答えた人は全体の6.8%にとどまり、「あまり影響はない、影響はない(クールビスはOK)」が67.9%にのぼった。
「新卒の就活生の夏の服装(クールビズ)として、どんな服装まで許せますか」という質問では、81.3%の会社・組織が「ノーネクタイ」と回答。また、「ノージャケット(77.6%)」、「半袖シャツ(72.9%)」に関しても7割以上が許せると答え、「チノパン(23.4%)」、「ポロシャツ(15.1%)」と続いた。
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