二人の関係は突発的なものではなく半年以上続いていたという報道もある。写真はクリステン・スチュワート (C)BANG Media International

クリステン・スチュワートの浮気が波紋を呼んでいる。4年間ロバート・パティンソンと交際を続けているクリステンは先日、自身の主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督とキスをしている姿を激写され、クリスティンとルパートの両者が非を認め、謝罪声明を出すまでに至っている。

クリステンは「今回私が引き起こしてしまった心痛と辱めについて、悪影響を受けた全ての人に本当に申し訳なく思っています。この一瞬の出来心のせいで、私の人生で最も愛し、最も尊敬する人でもあるロバートを傷つけてしまいました。ロバートを愛しています。愛しているんです。本当にごめんなさい」とロバートを気遣い、一方ルパートも「この一件で、私の家族を傷つけてしまったことに私もひどく動揺しています。私には、美しい妻と天からの授かりものである子どもたちしかいません。心から家族を愛しています。この件を私たちが一緒に切り抜けることができるように祈るしかありません」と家族に謝罪した。  

この一件で、先日ロサンゼルスで開催されたティーン・チョイス・アワードの舞台裏でクリステンとロバートが喧嘩する姿を見たという関係者は「ロバートとクリステンは舞台裏で、ずっと激しいやり取りをしてましたね。ロバートは惨めな感じで、心が折れそうで、屈辱的といった様子でした」

また、別の関係者もニューヨーク・ポスト紙に「ロバートはクリステンを深く愛していて、他の男性が彼女に近寄るとものすごいジェラシーを感じてるようなんです。今回の件は彼にとって衝撃でしょうね」と明かしている。

この件を受けて、クリステンはルパートの妻リバティに謝罪の手紙を書いて送るとも噂されているほか、『スノーホワイト』の宣伝ツアーの最中の5月下旬にはすでにルパートの2人の子どもとも仲良くしていたようで、ロサンゼルスでインタビューの合間にルパートの長女をアイスクリーム店に連れて行ったとも別の関係者は明かしている。

(C)BANG Media International