ロンドンオリンピックでは、聖火をモーターボートに乗り、テムズ河を経てオリンピックパークまで運ぶ役目を果たしたデヴィッド・ベッカム (C)BANG Media International

現在はロサンゼルス・ギャラクシー所属のサッカー選手デヴィッド・ベッカムは、ツイッターをやる暇がないと、アディダスUKのツイッター・チャット上で発言している。

ツイッター・チャット上でデヴィッドは、妻のヴィクトリアも熱心なユーザーであるツイッターで自身のアカウントを作成するための十分な時間がない、しっかりしたものを作りたいと話し、自身のアカウント作成にはもう少し時間がかかるようだ。「(アカウント作成は)もうちょっと待ってて。僕はちゃんとしたものを作るのが好きなんだ。だからツイッターに時間を割けるようになった時にやることにするよ」

とは言ったものの、デヴィッドはお気に入りのコメディー番組を見るのが大好きなため、ツイッターに充てられる十分な時間とも話している。「以前は『オンリー・フールズ・アンド・ホーセズ』が大好きだったんだ。今じゃ『ザ・オフィス』のアメリカ版をよく見ているよ」

そんなデヴィッドはタトゥー愛好者としても有名で、腕や背中などにも刺青が入っており、一番のお気に入りはデヴィッドの愛する家族がデザインされたものだそうだ。「家族のタトゥーが一番だね。彼らは僕の一番の宝物でもあるんだよ」

(C)BANG Media International