オランダのモビリティブランド「Bugaboo」のベビーカー「Bugaboo Bee」が、東京ミッドタウンの無料レンタルストローラー(乳母車)に採用されることが決定した。

全7色で18台。カラフルに勢揃いした「Bugaboo Bee」

都会でのライフスタイルに合わせた、コンパクトで小回りの利くサイズ

「Bugaboo」は、動きやすさを追求し、革新的で先駆的なベビーカーを設計。1999年にオランダでスタートし、その後10年間で急速に発展を遂げ、製品は現在世界50カ国で発売されている。日本においては、2012年4月に日本法人Bugaboo Japanを設立した。

「Bugaboo Bee」シリーズは、Bugabooの優れた機能性とデザイン性を備えつつ、都会でのライフスタイルを重視し、よりコンパクトに小回りの利くサイズで設計。また、7色の豊富なカラーバリエーショも特徴となっている。

今回、東京ミッドタウンにおいて、小さな子ども連れの家族に向けて行われているサービスのひとつ、ストローラーの無料レンタルに「Bugaboo Bee」が加わった。全7色、計18台が揃う。受付時間および貸出場所は、プラザB1Fが10:00~19:00、「プラザインフォメーション」。ガレリア1Fは、11:00~20:00、「ガレリアインフォメーション」にて。

感度の高い人々が集まる六本木・東京ミッドタウンにおいて、Bugabooの優れたモビリティ性とデザイン性を気軽に試すことができる、今までにない新たな機会となる。同社では、ぜひこの機会をお見逃しなく、と話している。

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