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京都駅1日駅長を務めた中川翔子 |
ポケモン映画15周年と京都駅開業15周年を記念したアニバーサリーイベントが京都駅で行われ、タレントの中川翔子が浴衣姿でピカチュウと共に出席した。
京都駅ビルの大階段を見た中川は、「すごいですなー! いつもお母さんと一緒に来る京都駅に何と巨大なピカチュウ様! 登ってみても下から見ても楽しい!」と興奮気味にコメント。その後、JR京都駅･江本出夫駅長から駅長帽などが手渡され、京都駅1日駅長に就任すると「人生で"長"がつくものをめったにやらなかったので、緊張を感じつつ、世界のカリスマピカチュウ様とともに、ケルディオの正義の心で京都駅をお守りします!」と、ポケモン最新映画で声優を務めたキャラクターであるケルディオにちなんだ決意を披露した。
また、特別プレゼンターとして、たくさんのピカチュウが一斉に登場し、京都駅大階段に掲出された巨大ポケモンステップアート(全長13m×横幅15m)をバックに、15周年を祝って撮影会が行われた。たくさんのピカチュウを目の当たりにした中川は、「デビュー10周年、ポケモン映画と京都駅ビルの15周年、そして京都1日駅長、そしてそして9体のピカチュウと一度に会えるという、いろんな奇跡が重なって、生涯で最高の夏になりました! ギザうれしすです!」と喜びのコメント。ラストは中川の「出発!」という掛け声に、京都府内の子どもたちとイベント観覧車の総勢約200名全員が「進行！」と応え、イベントは大盛況のうちに終わった。
これまでに総動員数6,000万人突破、総興行収入644億円を記録した「劇場版ポケットモンスター」シリーズ。15周年記念超大作である『劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ キュレムVS(たい)聖剣士 ケルディオ』同時上映『メロエッタのキラキラリサイタル』は、9年ぶりの2本立て上映で、中川は同作の主役ポケモン･ケルディオ役で6作連続の声優出演を果たした。
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