日本通信は、8月下旬より通信速度を切り替えて使用可能なサービス「Turbo Charge」(ターボチャージ)の提供を始める。サービス対象者は「b-mobileSIM U300」ユーザー。高速通信100MB分を525円で購入できる。
日本通信は、高速通信と低速通信の使い分けが可能な新サービス「Turbo Charge」(ターボチャージ)を8月下旬より提供開始すると発表した。「b-mobileSIM U300」ユーザーを対象にしたサービスで高速通信100MB分を525円で購入できる。
「b-mobileSIM U300」はドコモのFOMAネットワークを利用し、下り・上りともに300kbps超(ベストエフォート)の速度で通信が行えるデータ通信専用サービス。日本通信では、「b-mobileSIM U300」ユーザーを対象に新サービス「Turbo Charge」を提供する。
「Turbo Charge」では「b-mobileSIM U300」ユーザーが専用アプリ「Turbo Charge」から100MBを購入することで、高速通信を使いたいときにだけ利用することができる。低速・高速の切り替えは、専用アプリのON/OFF切り替えで行う。
利用に当たってはPC等でMy b-mobile Page(無償)でIDを取得し、クレジットカードを登録することで、100MBを購入して利用できるようになる。
関連記事
・日本通信、ヨドバシカメラでLTE/3G対応の通信サービス「PairGB SIM」の予約販売開始(2012年6月27日)
・日本通信、LTE/3G網対応の通信サービス「PairGB SIM」発表(2012年6月25日)
・日本通信、200日利用できるSIMとスマートフォン「IDEOS」を19,800円で提供(2012年6月12日)
・日本通信、自由にプランを変更できるLTE対応SIMカード「カメレオンSIM」発表(2012年3月27日)