ルノー・ジャポンは7月21~22日の2日間、ルノースポールにスポットを当てた「RENAULT SPORT WORKS FAIR」を開催している。
ルノーは新型の「メガーヌ ルノー・スポール」と2台の限定車を7月12日に発売した。いずれもF1を頂点とするルノーのモータースポーツ活動で培われたノウハウを取り入れて作られたスポーツモデルだ。これらのモデルの発売に合わせ、22日までルノースポールにスポットを当てた「RENAULT SPORT WORKS FAIR」を開催することになった。
「メガーヌ ルノー・スポール」は従来モデルよりさらに15PSのパワーを上乗せした最高出力265PSを発揮するエンジンを搭載する。「ルノーメガーヌエステートGT」は180PSのハイパワーなエンジンと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせたスポーツエステートで、60台の限定発売。「メガーヌルノー・スポールトロフィー」は昨年にニュルブルクリンク北コースで量産FF車最速ラップを記録したモデルの名を受け継ぐ。30台の限定発売。
この3代を対象とした今回のフェアは全国のルノー正規ディーラーで開催され、商談、査定、アンケートプレゼントとして、メガーヌトロフィーのミニチュアカーにフラッシュメモリーを内蔵した「メガーヌトロフィー USB」がプレゼントされる。