川村ゆきえ、『ヘルタースケルター』には「乳首の数で勝ってます!」

グラビアアイドルの川村ゆきえが14日、東京・渋谷のヒューマントランスシネマ渋谷で映画『ピラニア リターンズ』の公開記念トークショーを『タモリ倶楽部』でおなじみのイラストレーター安齋肇と漫画家の花くまゆうさくと行った。

一部の映画ファンの熱狂的な支持を得て雑誌「映画秘宝」年間ベスト1を獲得した「ピラニア3D」の2作目となる「リターン」が1年の沈黙を破ってついに登場！　より過激に、よりおバカに、そしてよりセクシーになって登場。前作で猛威を振るった古代のピラニアが新たな血を求める場所は新設されたウォーター・パーク"ビッグ・ウエット"。脳天気な若者たちがエンジョイするエッチな仕掛け満載のプールが血の海と化す…

劇中に登場する"ビッグ・ウェット"Tシャツにデニムのホットパンツ姿で登場した川村。「元々痛い系が好きでそれを期待してたら、それ以上でした」と満足気に語った。この日は沢尻エリカ主演の映画『ヘルタースケルター』や前田敦子出演の『苦役列車』など話題作が公開されたが、お色気シーン満載の同作に「ヘルタースケルターよりも乳首の数は勝ってますよ!」と胸を弾ませた。

すでに前作を通じて「ピラニア」の魅力にハマっているという3人はゆるーい感じのトーク。川村は「主人公のホットパンツが一番エロいというので、今日はデニムできました」と上機嫌に語ると花隈は「こういう機会でしか川村さんとご一緒できない」とご満悦。

エロ、グロ、バカの三大要素が満載の同作だが花隈は「エロとバカに力入れてますよね」と分析。進行をつとめる安齋も「制作費の加減がわかる」と笑いを誘った。作品のネタバレをしながら過激な励んを繰り返す川村に安齋が「今日は噛み付きますね～」と水を向けると川村は「今日はピラニアなので」と笑顔で語った。

川村は「何時間でも語れますよ」と話題も尽きないようだったが、次回作の話題になると「第3弾は日本の温泉でやりましょう。そしたら私も出れる」と提案。安齋も「日本版作りましょう!」と川村のセクシーな演技に期待を寄せた。