7月19日でなんと10週年を迎える『ナムコ・ナンジャタウン』の『池袋餃子スタジアム』。7月14日からはそれを記念して世界の餃子が新メニューとして登場する「世界餃子フェスタ」を開催など、注目のイベントがめじろ押し。ぜひ『ナムコ・ナンジャタウン』と『池袋餃子スタジアム』の魅力をめいっぱい知ってほしい!ということで、かわいい女性店員さんたちの笑顔と一緒に施設の魅力を紹介してもらおう!
スタンダードから個性派まで、全国の餃子が勢ぞろい『池袋餃子スタジアム』
池袋・サンシャインシティ2Fにある『ナムコ・ナンジャタウン』入り口をぬけると、まず広がるレトロな街並みが『池袋餃子スタジアム』。現在、全国各地のご当地餃子が11店舗集結している。
さっそく、それぞれの看板店員さんと一緒にお店を紹介していこう。北海道上富良野餃子『神龍』は北海道産の素材の味をしっかり堪能できる餃子が特徴。信州味噌だれ餃子『ぎょうざのみせ さくら』は3種の味噌だれで食べる餃子で人気。東京老舗餃子『華興(かこう)』は小籠包のように肉汁あふれる餃子が特徴だ。
博多名物鉄鍋餃子『鉄なべ荒江本店』の看板メニューはぎっしり詰まったアツアツの鉄鍋餃子。お店も広めなのでグループデートにも◎。大阪ミナミ鉄板焼き餃子『三よ志』は大阪ミナミのおかんがつくる、鉄板焼き屋の焼き餃子の味だ。茨城・古河の『丸満』は今年2月に餃子スタジアム登場したばかりのお店で、名前の通り丸いフォルムが特徴。
これらの店舗に加え、14日からはロシアの「ペリメニ」、ネパールの「モモ」、トルコの「マントゥ」など世界各地の餃子がスペシャルメニューとして登場する世界餃子フェスタが開催! ぜひめいっぱいお腹をすかせて遊びに来たい。
『アイスクリームシティ』で猛暑を乗り切れ
餃子をしっかり堪能したら、デザートにひんやりアイスはいかが? ナンジャタウンの『アイスクリームシティ』では全国・世界各地のアイスクリームが集結。びょーんと伸びるトルコのアイス「ドンドルマ」を食べられる『オリエンタルの青い月』、20種類のソフトクリームが食べられる『ソフトクリームBAR』。真っ黒いジェラート「ネッロ」など個性派ジェラートもそろう『ダ ルチアーノ』など……目移りしてしまって選べない(!?)ほど。暑気払いにも最適だ。
『オリエンタルの青い月』のチョウさん。この棒、かなり力が必要なんだとか |
『ソフトクリームBAR』のホリカワさん。「1番人気は4種類を食べられる『ちょこっと盛りセット』です」 |
本場イタリアンジェラート『ダ ルチアーノ』のミカミさん |
『東京デザート共和国』&『ナジャヴ倶楽部 ミラクルフルーツカフェ』
甘党の人にたまらないのは『東京デザート共和国』。現在、軽井沢クレープリー『アンジェリーナ』、各種モンブランで人気の北海道『ろまん亭』など4店舗がそろう。季節のフルーツを使ったメニューも多いので、定期的にチェックしたい。
『ナジャヴ倶楽部 ミラクルフルーツカフェ』は世界のカレーと食べたら酸っぱさが甘さに変わる不思議なフルーツ「ミラクルフルーツ」のお店。ワイワイ楽しみながら堪能しよう。
もちろんアトラクションも盛りだくさん
そして、ナンジャタウンといえば各所のアトラクションもお楽しみの一つ。『幸せの青い鳥~輪廻転生編~』は街を回りながら自分だけの青い鳥を育てる“育成型アトラクション”。『ご当地すごろく じゃらんツアーズ』はユーモラスな“どんぶら号”に乗って全国すごろくの旅へ出発!
“ガウストタンサー”を手に、パーク内に潜む“ガウスト”を捕まえる『ガウストパニック 出撃! ガウストバズーカ』も人気アトラクションの一つ。捕獲のコツはGマークを見つけたら周囲をぐるっと回すようにガウストタンサーを動かすことだとか。
思う存分食べて、遊んでと1日楽しめる『ナムコ・ナンジャタウン』。2人でも大勢でも、さまざまな楽しみ方ができるのがうれしいところ。夏はこの他にも各種イベントがめじろ押しなので、ぜひ遊びに行ってみよう!