ソフトバンクモバイルは11日、Androidスマートフォン「MEDIAS CH SoftBank 101N」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により画面表示における描画パフォーマンスを向上させ、ソフトバンクWi-Fiスポット設定アプリでまれにログイン失敗する事象を改善させる。
「MEDIAS CH 101N」は肌の補正やメイクの追加など撮影した写真を加工できる「Beauty up Camera」や有名メイクアップアーティストからのアドバイスを受けられる「Beauty up Navi」などの機能があるのが特徴のスマートフォン。ソフトの更新にあたっては3G回線/Wi-Fi回線のどちらでもソフトウェアのダウンロードが可能だが、空き容量が十分に空いたmicroSDカードが必要となる。