ホテル日航プリンセス京都は、本年10月に開業8周年を迎える感謝キャンペーンの第一弾として、1751年創業の日本画用絵具メーカー「上羽絵惣(うえばえそう)」とタイアップし、同社が開発した「胡粉(ごふん)ネイル」のホテル日航プリンセス京都・限定カラー「乙女」(おとめ)を、物産店「和小路」(1階)にて販売を開始した。

「乙女」と「金雲母」を1本ずつパッケージにして販売(画像はイメージ)

品のあるプリンセスカラーを表現した天然素材のネイル

「胡粉ネイル」は、「人に優しい」をコンセプトに開発。従来のマニキュアと異なり有機溶剤を使用せず、また落とす際にもアルコールで簡単に取れる。除光液を使う必要のない、つめに優しい天然素材のネイルとなっている。ホテル日航プリンセス京都では、販売当初より胡粉ネイルの開発コンセプトと品質に注目し、初の取扱店となった。

「胡粉ネイル」のホテルオリジナル限定商品である「乙女」は、同ホテルの名に冠された「プリンセス」をテーマとして制作を依頼。幸福・愛情の象徴とされるピンクをベースに、高貴なイメージとされる紫と穢(けが)れのない白を掛け合わせて、品のあるプリンセスカラーを表現している。

また、単色でも美しい発色だが、同じく上羽絵惣の「金雲母(きんうんも)」(金ラメ入り・クリア)を重ねて装うことで、真珠のような雲母の光沢とティアラをイメージさせる金色のキラキラ感が、ゴージャスな雰囲気を醸し出す。今回は、それぞれ1本ずつをオリジナルパッケージにセットして、2,600円での販売となる。

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