常盤薬品工業のロングセラー商品「南天のど飴(第3類医薬品)」から、新しい味「はちみつ梅風味」と「はちみつハーブ風味」が登場。9月3日、新採用のパウチタイプパッケージで発売される。
1968年の発売以来、医薬品のど飴として子どもからお年寄りまで幅広い世代に親しまれてきた「南天のど飴」。今回の開発で特にこだわったのは風味だという。多くの消費者がのど飴選びの際に重視するとされる“味”というポイントに着目し、新たに2つの味「はちみつ梅風味」と「はちみつハーブ風味」を誕生させた。
こだわりのはちみつをベースとした新味はソフトな甘さが特長。昨年より企画品として販売をはじめたところ大好評を得たことから、この秋の本発売が決定されたという。
また、パッケージは利用者からの“携帯性”への要望に応え、パウチタイプを採用。これに合わせ、既存の「黒糖シナモン風味」「黒糖ミント風味」にもパウチタイプパッケージが登場する。開け口がチャックになった新容器は、いつでもどこでもさっと取り出せて便利だ。価格は各24錠入りで451円(税込み)。
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