堺市では、泉北ニュータウンの再生に向けて、大阪府や関係する公的団体と連携し、昨年3月に「泉ヶ丘駅前地域活性化ビジョン」を策定。
その一環として、プール学院大学・プール学院大学短期大学大学部の協力を得て、大学生のアイデアで空き店舗を活用し、賑わいや回遊性の創出などを目的とした社会実験を、昨年度に引き続き行っている。
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大学生が空店舗を活用した商店街の賑わい創出にチャレンジする |
同市では、多文化・学びの空間「アゴラ」として、前期は7月5日～7月31日までの月・木・土曜日、後期は10月1日～1月31日の月・木・土曜日、いずれも午前10時～午後5時に開催を予定している。開催場所はショップタウン泉ヶ丘「三番街」、泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅北側。
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アジア各国の伝統衣装の展示などが行われる |
アジア各国の伝統衣装などの展示、チャイ、ベトナムコーヒーなどの試飲(100円)、大学オリジナル商品、フェアトレード商品等の物販、英語・中国語・ネパール語の語学教室、ヨガ教室やアジア料理教室などを不定期に開催する予定とのこと。
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