アンチエイジング美容皮膚科事業を展開するシロノクリニックは、「ニキビケア・アクネ菌」に関する意識調査を、関東在住の18歳～44歳までの女性100名を対象に実施した。実施期間は6月15日～6月19日。
「ニキビができたときのケアはどのようにしていますか?」という質問では、「特にケアをしない(24%)」が最も多く、「ニキビ用スキンケア製品を使う(19%)」、「睡眠などの休息をとる(18%)」、「食事に気をつける(15%)」、「薬局で塗り薬を買う(11%)」、「皮膚科へ行く(10%)」、「自己判断でサプリを飲む方が(3%)」と、回答にバラつきがあった。
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ニキビができたときのケア方法について |
また、「『アクネ菌』を知っていますか?」という質問では、「名前を聞いたことがある程度でよく知らない」が85%にのぼり、「全く知らない」が5%、「詳しく知っている人」は10%という結果となった。
さらに、「ニキビが治るなら受けてみたいと思うものはどれですか?」と質問したところ、「塗り薬」、「飲み薬」、「ピーリング」、「レーザー治療」、「光治療」、「注射・点滴」などが挙がった。
また、この中で最も効果を期待できるものとして、レーザー治療・ピーリング・光治療・注射点滴が「58%」占め、美容皮膚科領域のケアが期待されていることがうかがえる。
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アクネ菌」を知っているか、ニキビが治るなら受けてみたいと思うものはどれか |
シロノクリニックでは、アンケート結果を受け、会社員・学生も来院しやすい日曜日に、正しいニキビケアやニキビ治療の相談を無料で受けられる「サンデー相談」を2012年7月1日から開始した。相談料は無料。
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