タレントの優木まおみ、はしのえみ、お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実、料理研究家の寺田真二郎が4日、ケンタッキーフライドチキン「オリジナルチキン手づくりチャレンジコンテスト」に挑んだ。

ケンタッキーフライドチキン『オリジナルチキン手づくりチャレンジコンテスト』で優勝した優木まおみ 拡大画像を見る

この日行われたコンテストは、ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースが生み出した「オリジナルチキン」の味に誰が一番近づけるか競い合うもの。挑戦したのは、優木まおみ、はしのえみ、徳井義実、寺田真二郎の4人。実際に4人が作ったチキンを審査員が食して投票し、最も多くの票を獲得した挑戦者に『カーネル調理法マスター』が贈られた。

「10種類のチキンを1週間かけて作りました」(はしの)、「料理研究家として負けられないので勝ちに行きます!」(寺田)、「ポイントはオールスパイス。揚げ方にもこだわりました」(優木)、「(カーネル・サダースのコスプレに)親父に似ていると思いました。このイベントために生まれたようなものですね」(徳井)とそれぞれがアピール。審査員が4人のチキンを食した後、審査の結果、優勝者には最も多い票を獲得した優木の名前が呼ばれた。

審査前のアピールでは「自信があります」と息巻いていた優木は「ちょっと吹いてた部分もあって、自信がありませんでした。凄いビックリしちゃった~」と驚きを隠さなかったが、「料理のセンスあるなと自画自賛しちゃいました(笑)」と笑顔だった。

また、夫で俳優の綱島郷太郎に自宅で味見をしてもらったというはしのは「美味しいと太鼓判を押してくれたのに残念です」と悔しがる一幕も。そんなはしのに赤ちゃんの話題を振ると「空室ですね(笑)。(綱島とは)ケンタッキーのようにアツアツでこれからもいたいと思います」と結婚3年目を迎えてもまだまだラブラブの様子だった。