バッファローは4日、Android搭載のスマートフォンやタブレットに接続してデータ転送が行えるUSBメモリ「RUF3-K/S」シリーズを発表した。8GB/16GBの2モデルを用意。7月上旬より発売し、価格はオープン。
保存したデータは、別のスマートフォンやPCなどでも利用できる。USBコネクタはAタイプだが、スマートフォンで使用するための変換ケーブルが付属。
Android向けの専用無料アプリ「BUFFALO File Agent」は(Google Playからダウンロード)、画像/音楽/動画の3ジャンルに分けたファイル表示に対応し、コピーに特化したウィザードモードを搭載する。
インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW20×D55×H9mm、重量は約10g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4~10.7、Android 2.3以降。