ぐるなびが運営する「ぐるなびウエディング」では6月23日・24日、10~40代のぐるなび男女会員1157人(男性565、女性592)を対象に、「レバ刺し好きの恋愛観・結婚観に関する意識調査」を実施した。
今回の調査は、「牛レバ刺し」が7月1日から食品衛生法に基づき提供を禁止することを受けて実施。食事に関するアンケートを行ったところ、レバ刺しを「かなり好き」と答えた“レバ刺し大好き派”には“お酒好き”の割合が70.5%と突出して高く、居酒屋から高級フレンチまであらゆる分野の飲食店で食事をする機会が多いという結果が出た。同性との飲み会に出席する率も52.4%と高く、同性の友人との時間も大切にしている様子がうかがえる。
また、お取り寄せをする割合も高く、「食費を惜しまない」人は55.1%、「ホームパーティーをする」と回答した人は28.0%。レバ刺し好きはおいしいものへの探求心にあふれ、人が集まるところが好きで社交性もある傾向が強いようだ。
レバ刺し好きは食に関する関心が高い!? |
これまでに付き合った人数を聞いたところ、レバ刺し好きは31.5% が「5~9人と付き合った」、16.5%が「10人以上と付き合った」と回答。“アンチレバ刺し派”に比べて多くの恋を経験していることが分かった。また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先させるか」という質問では、約50%が「仕事の飲み会よりはレバ刺し優先」と回答したのに対し、「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば、大好きなレバ刺しを我慢してもいいと回答した人が87%。レバ刺し好きは恋愛を優先する様子がうかがえる。
これまでに付き合った人数は? |
さらに現在結婚していない人に聞いた「今後、結婚したいと思うか」という質問では、「絶対に結婚したい」、「できれば結婚したい」と、前向きな回答をしたのは“レバ刺し大好き派”では76.7%、アンチレバ刺し派”は59.7%。“レバ刺し大好き派”は恋愛だけでなく、結婚にも積極的であることが分かった。
また、7月に提供禁止となったレバ刺しについてたずねたところ、「いつかまた食べられる日をひたすら待つ」と答えた人が63.8%だった。その他のアンケート調査についてはぐるなびウエディングで公開している。
【関連リンク】
【実食レビュー】生レバーそっくりの『マンナンレバー』食べたよ!さてそのお味は?
「たまにボディタッチ。でも触らせない」 - 肉食女子の恋愛テクニック
レバ刺し好きに朗報! 味も食感もそっくりなこんにゃくを発売