アクサ生命は、7月1日より「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2つの新付帯サービスを導入すると発表した。

昨年7月からスタートした、名医によるセカンドオピニオンや優秀専門医の紹介、24時間電話健康相談サービスなどによる健康と安心のトータルサポートを実施している「アクサのメディカルアシスタンスサービス」に加え、今回、「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2種類の新付帯サービスを導入することで、総合的な医療分野のソリューションを強化する。

「アクサの糖尿病サポートサービス」は、年々増加する「糖尿病予備軍」に対応し、糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートするというもので、糖尿病について豊富な専門知識を有する保健師、看護師がさまざまな相談に応え、必要に応じて、日本における糖尿病治療の第一線で活躍する優秀糖尿病臨床医の紹介や、独自の基準に則り厳選した専門医療機関を案内する。同社によると、業界初となるサービスとのこと。

「アクサのメンタルサポートサービス」は、企業経営者や従業員のこころの健康をサポートするというもので、臨床心理士を中心とした心理カウンセラーなどの「こころの専門家」が、面談や電話を通じてカウンセリングを提供し、企業の経営者や従業員の心の健康をサポートする。

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