メリーチョコレートカムパニーは6月28日10時より、東京駅地下1階にあるエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」に新設される丸の内坂エリアに、新ブランドのチョコレート専門店「Marche du chocolat(マルシェ ド ショコラ)」を常設店舗としてオープンする。
同店舗では、エリアテーマである「デイリーハピネス」をイメージし、毎日寄りたくなるような豊富な種類、気軽な価格のオリジナルチョコレートを展開する。商品群は18種類を予定。自家需要を中心としたラインナップになる。
中でも同社が推しているのが、「ヴェリーヌ ド ショコラ」(350円)。フルーツソースとチョコレートのテリーヌのコンビネーションが楽しめる2層タイプで、セミドライのフルーツをトッピング。ヴェリーヌとはヴェール(verre:グラス)とテリーヌ(terrine)を組み合わせた造語で、たまご型の透明なカップの中に、ムースやジュレを層にしている。
ほかにも、季節ごとに新しい味わいが楽しめる「ボンボンショコラ」(210円)や、カクテルをイメージした華やかな香りの「カクテルガナッシュ」(1箱85g・650円)など、同施設限定のオリジナル商品が用意されている。
営業時間は8時から22時まで(オープン初日は10時から、日祝は21時まで)。
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