英国メンズウェアブランド「Pretty Green(プリティーグリーン)」の日本第1号店となる旗艦店が29日、東京・青山にオープンする。
「Pretty Green」は、いまなお世界中で絶大な影響力を持つリアム・ギャラガー(元オアシス、現ビーディ・アイ)が、ブリティッシュスタイルの原点に根ざしたブランドを創るべく、2008年11月に母国イギリスで立ち上げたブランド。UKロックやモッズなど、1960年代以降に台頭したブリティッシュスタイルを正統に継承し、営業活動がスタートした2009年6月以降、ロンドンやリバプール、マンチェスターなどの都市を中心に、英国だけでも11店舗をかまえるまでに成長した。
製品ラインは、シルクやレザーなど良質な素材を存分に活かした「Black Label(ブラックレーベル)」、豊富なセレクションの中からカジュアルに着こなせる「Green Label(グリーンレーベル)」、そしてクラシックながらも着心地のよいジーンズやジャケットをそろえた「Denim(デニム)」の3ライン構成に加え、新たにアイウェアも展開する予定だ。日本進出を記念し、日本限定のジャパンリミテッドエディションも登場する。これらの商品は日本公式サイトでも購入可能だ。