6月30日(土)より公開となる、ジョニー・デップ主演の映画『ラム・ダイアリー』。映画の舞台が世界販売量No.1(2010年1月‐12月 IWSRの販売数量・販売金額によるもの)のラムブランド「バカルディ」の生産国と同じプエルトリコであり、劇中にも同商品が出てくることにちなみ、全国70カ所の銀座ライオンにて、映画をイメージしたモヒートが期間限定で提供されることになった。
映画の舞台である“真夏のプエルトリコ”にぴったりに仕上がった“バカルディ モヒート”は、バカルディラムとソーダ、ミント、ライムで作られており、さらに映画のテーマの一つである“スリリングなラブロマンス”をイメージして、クランベリーやグレープフルーツといったフレッシュフルーツが添えられている。ミントの爽やかさの中に、フルーツの酸味と甘みがマッチした、さわやかなカクテルだ。
映画を観て“飲みたい”気分になったら、銀座ライオンを訪れてみては。
カクテル名 | モヒートカクテル、クランベリーモヒート、グループフルーツモヒート |
販売期間 | 2012年6月18日~7月末 |
販売価格 | 680円 |
販売店舗 | 銀座ライオン(全国70店舗) |
映画『ラム・ダイアリー』
米アカデミー賞に3度ノミネートされた経験をもつジョニー・デップが、敬愛してやまないジャーナリズム界のロックスターである故ハンター・S・トンプソンの原作を、自身の製作・主演で完全映画化した作品。
映画の舞台は60年代の南米プエルトリコ。ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)は、地元の新聞社で働きはじめた。そして記者仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んでいった。ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは、彼女の美しさと類まれなる魅力に夢中になってしまう。やがて落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。そして彼が下す、仕事と恋の決断とは……?
原作 | ハンター・S・トンプソン |
脚本 | ブルース・ロビンソン |
監督 | ブルース・ロビンソン |
出演 | ジョニー・デップ、アンバー・ハード、アーロン・エッカート、リチャード・ジェンキンス |
映画『ラム・ダイアリー』は、6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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