女優の川島海荷が11日、アパレルブランド「K・SWISS」原宿店で1日店長を務めた。

K・SWISSフラッグシップストア原宿で1日店長に就任した川島海荷 拡大画像を見る

海外で人気のシューズメーカー、K・SWISS(ケースイス)を日本国内で販売しているムーンスターと伊藤忠商事では、同ブランドのイメージガールに川島海荷を起用。春夏向けのカタログに川島海荷の写真が掲載されるほか、16~30日に原宿のキャットストリートにてK・SWISS×川島海荷のポスタージャックを実施。秋冬のカタログにも川島海荷が掲載される。

この日は川島が原宿にあるフラグシップストアで1日ショップ店長に就任し、訪れた一般客に応対。「初めてのアルバイトなので緊張しています」と話すも「アルバイトはやってみたかったので、すごくうれしいです。初めてのアルバイトが店長で大役ですね」と満面に笑みを浮かべ、待望の名刺をもらって「すご~い! 名刺作ることないので、レアな感じでうれしいです。しかも店長というのがドキドキですね。これで名刺交換したら面白いかも!」と喜んでいた。

同ブランドの衣装を着用して登場した川島。普段から「実はこの間大学の体育の授業で(ジャージを)着ました。ジャージとかスエットとか着てるんですけど、そこは気を抜かずオシャレをして運動しました。これからの季節だと半袖を着る機会が増えますので、私服でもTシャツとか可愛いので使っていきたいと思います」と話していた。