ネスレ日本株式会社は、同社が発売する「マギー 化学調味料無添加コンソメ」が日本人の主食であるお米と好相性であることを消費者に伝える「コンソメベジ茶漬け」キャンペーンを6月6日より開始する。
「コンソメベジ茶漬け」とはコンソメを使った新しいごはんレシピのこと。同社の女性社員7名がプロジェクトチームを結成し、女性ならではの視点で「野菜しっかり」、「調理は約5分」、「350kcal以下」、「見た目も美しい」、「冷製でもおいしい」という新しいお茶漬けレシピとなっている。
「コンソメベジ茶漬け」キャンペーンの一環として、同メニューを食べることができるスポット「マギー コンソメベジ茶漬けCafe」が6月6日から6月19日までの2週間、カフェ ネスカフェ 原宿でオープンする。自身が作り方を体験できるビュッフェ形式で販売するため、自宅で作る際の参考にできるという。レシピ数は8つ(1週間ごとに4レシピを販売)で、6月6日からは「メキシカンベジ茶漬け」「イタリアンベジ茶漬け」、6月13日からは「 サーモンタルタル冷製ベジ茶漬け」「 ハワイアンベジ茶漬け」等を発売。 開店時間はランチタイム限定(11時から15時)。価格は単品680円、セット780円(ドリンク付)。
また、マギーサイトでは、6月6日から「コンソメベジ茶漬け」特集ページを開設し、ネスレ女性社員が考案した8レシピのほか、ネスレ会員モニターの主婦らが考案した「コンソメベジ茶漬け」等の全25レシピを公開する。
さらに同社では「マギー 化学調味料無添加コンソメ」を、6月6日から8月末まで(予定)、2012年夏パッケージ「コンソメベジ茶漬け」バージョンで発売する。パッケージに掲載された調理画像を「洋風スープ」から「コンソメベジ茶漬け」に変更したもので、価格210円(税込)。
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