バイドゥ株式会社は、AndroidOS向けの日本語入力アプリケーション「Simeji(シメジ)Ver.4.12 」から「Simejiでもキモい顔文字入力できます。」キャンペーンの実施を発表した。
新作オリジナル版を含む、キモい100顔文字をスマホで提供
「Simeji」は、「Google Play」(旧Androidマーケット)で最大のダウンロード数を誇るAndroidOS向け日本語入力アプリケーション。Baidu IMEで好評だった「キモい顔文字」を「Simeji」でも使いたいというユーザーの声を受け、実現した。 今回「Simeji」で提供を開始する「キモい顔文字」は100個。
PCのBaidu IMEで提供している「キモい顔文字」の中には、スマートフォンで正確に表示できないものもある。この問題を克服するため、「Simeji」向けの新たな「キモい顔文字」を追加した。メール、SNSやTwitterでの顔文字の楽しみが広がる。 なお、既存の「Simeji」ユーザーはそのまま「きもい」と入力するだけで候補に顔文字を表示できる。
新機能の「Simeji」Ver.4.12は「Google Play」からダウンロードするか、すでに使われている「Simeji」をアップグレードして利用できる。
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