キャット・ウーマン演じるアン・ハサウェイ、軽い事故で腕を負傷

映画『ダークナイト ライジング』では、キャット・ウーマンを演じるアン・ハサウェイが軽い事故により、つり包帯をする怪我を負ったという。

アンは5月30日に、包帯を巻いた腕につり紐姿で外出しているところをニューヨーク市内で目撃されている。彼女の代理人はデイリー・ニュース紙に「アンは先週末に軽い事故に遭い、手首を負傷しました」と話したが「深刻な状況ではない」と続けている。同市内のブルックリン地区に友人とランチに出かけた姿を目撃されたアンだが、最近はロンドンで新作映画『レ・ミゼラブル』の撮影を行っている最中で、大きな影響はないとのこと。

そんなアンの元交際相手がつい先日、アメリカ合衆国から国外追放されていた。2004年から2008年の期間にアンが交際していたラファエロ・フォリエリは、共謀、不正送金、マネーロンダリングの罪で2008年10月からペンシルバニア州ロレットの刑務所に服役。教会購入の話などを持ちかけ、投資家から何百万ドルをだまし取ったラファエロは、4年半の服役から出所後すぐに、故郷イタリアへと追放された。

(BANG Media International)