マウスコンピューターは4日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」において、最新の第3世代Inte Core i5-3210Mを搭載した11.6型ノート「NEXTGEAR-NOTE i300BA1-TERA」を発表した。GPUも強力なKepler世代GeForceを搭載しており、NHN JapanのMMORPG『TERA : The Exiled Realm of Arborea』の推奨モデルにもなっている。即日発売を開始し、BTO基本構成時の直販価格で79,800円から。
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3210M(2.50GHz/Turbo時3.10GHz/2コア)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 650M 2GB、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1/最大16GB)、ストレージが320GB SATA HDD、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。
ディスプレイは11.6型HD光沢液晶(1366×768ドット)。主なインタフェースはGigabitEthernet、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth V3.0+HS、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI出力、D-Sub出力、オーディオ入出力、マルチカードリーダ、130万画素Webカメラなど。本体サイズ/重量はW287×D207×H37.1mm/約1.8kg。バッテリ駆動時間は約4.07時間。
また本モデルでは、購入特典として、『TERA : The Exiled Realm of Arborea』の、便利なゲーム内アイテム5種類と、高級感のあるマニュアル付ゲームクライアントDVD、オリジナルのスクリーンセーバーなどが付属する。