T&D保険グループのペット&ファミリー小額短期保険は、6月1日の「写真の日」にちなみ、20~70代の男女1,750人を対象に、「ペットを飼っている方と飼っていない方のフォトライフ比較調査」を実施。ペットを飼っている人の約4割が、週に一回以上撮影を行っており、ペットを飼っていない人に比べると、2倍強の差があることがわかった。

ペットを飼っている人の約4割が、週に一回以上撮影を行っている

写真を撮影する頻度はどの位か、という質問では、ペットを飼っている人の37.1%が、週に1回以上撮影すると回答。対して、ペットを飼っていない人は18.1%だった。主に撮影する被写体で最も多いものを質問したところ、ペットを飼っている人の第1位は「ペットや動物」で、飼っていない人の1位は「家族や友人」。ペットを飼っている場合、家族や友人以上に、ペットを被写体に選んでいる人が多いことがわかる。

また、携帯電話の待ち受け画像は何にしているか、という質問では、ペットを飼っている人の約3人に1人が「ペットや動物の写真」と回答。飼い主が、ペットといつでも一緒にいたい、という気持ちを、強く持っていることがうかがえた。

同時に行った、ペットのどんな写真を撮影するのが好きか、というアンケートでは、「顔のアップ」「遊んでいるところ」「寝顔」などが、犬・猫ともに上位を占めた。特に猫を飼っている人に関しては、「変な顔や面白ポーズ」を好んで撮影する人が41.0%もいるという特徴がみられる。

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