TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは29日、同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズのゲーミングモデルである「G-GEAR」において、Cooler Master社の人気PCケース「CM 690 II Plus rev2」を使用したハイエンドゲームPC「G-GEAR neo」シリーズを発表した。BTOベースとなる基本ラインナップは計4モデルで、即日発売を開始する。
ラインナップ各製品の概要は以下の通り。
G-GEAR neo GA9J-N42/XS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3960X(3.30GHz)、チップセットがIntel X79 Express(ASUS製マザーボード P9X79)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 680 1.5GB×2基(NVIDIA SLI構成)、メモリがPC3-12800 DDR3 16GB、ストレージがIntel 520シリーズ SSD 120GBと2TB SATA6Gbps HDDのデュアルドライブ構成、光学ドライブが書込対応Blu-ray、電源がSeasonic製の定格1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 7 Professional SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で339,980円から。
G-GEAR neo GA7J-M42/ZS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3770K(3.40GHz)、チップセットがIntel Z77 Express(ASUS製マザーボード P8Z77-V LK)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 560 Ti 1GB×2基(NVIDIA SLI構成)、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが2TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がCorsair製の定格750W 80PLUS SILVER、OSがWindows 7 Professional SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で149,980円から。
G-GEAR neo GA7J-L42/ZS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3770K(3.40GHz)、チップセットがIntel Z77 Express(ASUS製マザーボード P8Z77-V LK)、グラフィックスがAMD Radeon HD 7870 2GB、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが2TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がTopower製の定格500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で134,980円から。
G-GEAR neo GA7J-K42/ZS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3770K(3.40GHz)、チップセットがIntel Z77 Express(ASUS製マザーボード P8Z77-V LK)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 560 Ti 1GB、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが2TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がTopower製の定格500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で119,980円から。